2024年06月06日

SHIBUYA QWSイベント

【6/17開催】新たな事業が生まれ続ける組織のつくり方

特集・イベント

 

現代組織において、アイデアを生み出し、実現することの重要性は、誰しもが共感するところでしょう。
しかしながら、現場から上がってきたアイデアが実際に事業や組織づくりに活かされるケースは、残念ながらそれほど多くはありません。実際、当事者である若手ビジネスパーソンからは、次のような声がよく聞かれます。

 

「どんなにアイデアを提案しても、なかなかそれが評価されず、形にならない」「どんどんチャレンジしろと言われるけれど、結果チャレンジしたところで損になるのが目に見えている」しかし、他方で経営・マネジメント層の方々に目を向ければ「社員から積極的な提案が出てこない」「主体性のある社員ほど早く転職してしまう」など、まるで若手のアイデアなど見えていないかのようなコメントが散見されます。

 

これはいったいどういうことなのでしょうか。アイデアによって組織を良くしたいと双方が思っているはずなのに、アイデアは生み出されず、生み出されたとしてもなかったことにされてしまう。背景には、組織の構造的な問題があります。端的に言えば「組織の中にアイデアが育ち、実るような”土壌”が存在しない」ことが、もっとも重要な問題なのです。

 

このような問題を取り上げた小田裕和(株式会社MIMIGURI)による著書『アイデアが実り続ける場のデザイン』は、新規事業開発などを中心に生じるこれらの問題について「アイデアの発想法」ではなく、「生み出されたアイデアが育ち、実る組織をいかにつくるか?」という観点で展開されます。

 

本イベントでは、モデレーターに小田裕和、ゲストに守屋実氏、宇井吉美氏をお招きして「新たな事業が生まれ続ける組織のつくり方」についてお話をします。

 

こんな方におすすめです!

  • 新規事業の立上げに携わっている方
  • 新規事業を生み出す仕組みや組織に関心のある、経営・マネジメント層、企画系部門や人事部門の方

 

 

イベント概要

日時

2024年6月17日(月) 19:00-21:00

 

場所
CROSS PARK (SHIBUYA QWS内)

 

参加費

無料

※オンラインでのご参加希望の方はこちら(URL)よりお申し込みください。なおオンラインはYouTube配信予定です。
https://mimiguriqws20240617online.peatix.com