2024年12月24日
オープンデータ
佐世保市のオープンデータを活用できます
お知らせ、起業・経営に役立つ知識
佐世保市では地域の課題解決や市民の皆様の利便性向上に繋がるように、さまざまな公共に資するオープンデータを提供しています。
オープンデータとは主に国や地方公共団体が公開している、誰もが利用可能なデータのことです。「オープンデータ基本指針」において、「1.営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの」「2.機械判読に適したもの」「3.無償で利用できるもの」と定義されています。
つまり誰でも許可されたルールの範囲内で無償で複製や加工、再配布、商用への二次利用が可能です。活用を前提としているデータのため、機械可読に適した形式にされているのも特徴です。
全国規模でいえば、Google社が開発した公共交通機関のルート検索サービス「Google 乗換案内」などはその一例です。
佐世保市のデータ活用としては、アプリ「日本全国AEDマップ」(Android用・iphone用)にてAED設置個所データを活用していただいています。
佐世保市のオープンデータは、「佐世保市オープンデータサイト」にて公開しています。
佐世保市では今後も引き続き、提供するオープンデータの充実を図っていきます。あなたのアイデアでデータを有効に活用してください。
佐世保市オープンデータサイト
オープンデータについて詳しく知りたい方は下記を参照ください。