2022年11月15日
SHIBUYA QWSイベント
「変革のデザイン」~サステナブルな未来を共創する準備をしよう。ビジョンと体験価値を描く2日間~
特集・イベント
【イベント概要】
日付 2022/11/18(金)~2022/11/25(金)
時間 DAY1:13:30~17:30
場所 オンライン/スクランブルホール (SHIBUYA QWS内)
参加費 無料
【DAY1 SPEAKER】
厄介な問題ばかり積み重な時代だからこそ、個人が、企業が、社会が共に「ありたい未来」を問いかけよう。
複雑に絡み合い山積する社会問題や自然危機。企業は、事業活動を通じてサステナブルな社会の実現をリードすることが、
顧客から、社員から、社会から求められています。
ではどうすれば、企業はサステナブルな未来の実現をリードする存在になれるのか?
その鍵は「ありたい未来」を社会に提案することです。
「ありたい未来」をデザインするための思考の補助線を手に入れ、
実践のツールキットに触れる5つのトークセッションと1日体験ワークショップ開催
オープンコラボレーションを通じて、新規事業プロジェクトをデザインするロフトワークとSHIBUYA QWS(渋谷キューズ)は、「変革のデザイン」をテーマとしたイベントを共催。企業や地域が変革を実現するために、変革を通じて実装したい「ありたい未来」をデザインをする思考の補助線と実践のツールキットを共有する、5つのトークセッションと1日体験ワークショップをご用意しました。
「HOME」「HUMANITY」「ETHICAL」
3つの切り口で「ありたい未来」を想像する補助線を可視化していく
「HOME」「HUMANITY」「ETHICAL」という3つの切り口から、「ありたい未来」を想像する補助線を、実践者・研究者との対話を通じて可視化していきます。
- HOME:都市と地域の関係性から見えてきた、これからの働き方や暮らし方の可能性
- HUMANITY:ウェルビーイングを切り口とした、人とテクノロジーの協働の可能性
- ETHICAL:日本の地域や企業ならではの循環型社会のための営みとものづくりの可能性。
<日程>
・DAY1 | 2022年11月18日(金)ONLINE SESSION 13:30~17:30 @ONLINE
・DAY2 | 2022年11月25日(金)WORK SHOP 10:00~18:00 @SHIBUYA QWS
※オンラインイベントに参加された方のみがリアルワークショップに参加可能です。
リアルワークショップのみの参加は受け付けておりませんのでご了承ください。
<タイムライン>
◆インプットトーク(DAY 1) | 2022年11月18日(金)
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- 13:00~13:50 KEYNOTE 「次の時代への変遷をデザインするには」
- 14:00~14:55 HOME 「働き方、家、地域拠点から、これからの『暮らし方』を考える」
- 15:00~15:55 HUMANITY 「テクノロジーと身体が生み出す、人間らしい活動の拡張と未来」
- 16:00~16:55 ETHICAL 「ぐるぐるめぐる、日本ならではの循環する資源・営み・ものづくりの未来」
- 17:00~17:30 FIND VIEW POINT「次の時代に移行するヒントを振り返る」
◆ワークショップ(DAY2) | 2022年11月25日(金)
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- 10:00~10:20 オープニングトーク/振り返り
- 10:20~10:45 未来の兆し/NEXT LEADERS VOICE
- 10:50~16:00 テーマセッション②(ワークショップ)
- 16:00~16:50 全体シェア
- 16:50~17:00 クロージング「変革のデザイン」
- 17:00~18:00 ネットワーキング
<参加費>
DAY1 only | 無料(申込者限定で後追い視聴あり)
DAY1 & DAY2 | ¥18,000
<申込>
申込フォーム(https://loftwork.com/jp/20221118_event_regist)
DAY1 SPEAKER
DAY1 13:00~13:50 KEYNOTE 「次の時代への変遷をデザインするには」
馬田 隆明
東京大学産学共創推進本部 FoundXおよび本郷テックガレージディレクター
岩沢 エリ
(株)ロフトワーク Culture Executive/マーケティング リーダー
DAY1 14:00~14:55 HOME 「働き方、家、地域拠点から、これからの『暮らし方』を考える」
成瀬 友梨
(株)成瀬・猪熊建築設計事務所 共同主宰
吹田 良平
(株)アーキネティクス代表取締役/MEZZANINE 編集長
松井 創
(株)ロフトワーク Layout Unit CLO
DAY1 15:00~15:55 HUMANITY 「テクノロジーと身体が生み出す、人間らしい活動の拡張と未来」
南澤 孝太
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)教授
伊藤 亜紗
東京工業大学科学技術創成研究員、未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院教授
小原 和也(弁慶)
(株)ロフトワーク MTRL事業責任者
DAY1 16:50~16:55 ETHICAL 「循環するものづくりから、ゴミをなくす・価値を生む物語をつくる」
石田 秀輝
一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)理事長
瀬口 賢一
コモン編集室
小川 敦子
(株)ロフトワーク アートディレクター
<共催>
株式会社ロフトワーク / SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)
◆ABOUT 株式会社ロフトワーク
すべての人のうちにある創造性を信じ、オープンコラボレーションを通じてウェブ、コンテンツ、コミュニケーション、空間などをデザインするクリエイティブ・カンパニー。グローバルに展開するデジタルものづくりコミュニティ「FabCafe」、素材の新たな可能性を探求する「MTRL(マテリアル)」、オンライン公募・審査でクリエイターとの共創を促進する「AWRD(アワード)」などのコミュニティやプラットフォームを運営。さまざまな才能と共創することで、幅広いクリエイティブサービスを提供する。https://loftwork.com/jp/
◆ABOUT SHIBUYA QWS
2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に位置する会員制の共創施設です。【Social Scramble Space / 渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指しています。
https://shibuya-qws.com/
■参加にあたってのご注意※必ずお読みください
※お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします
【SHIBUYA QWSで観覧される方へ】
- SHIBUYA QWSでのご観覧席につきましては、事前に指定はできません。来場された方より順次着席いただきます。
- 本イベントの様子は記録・広報などを目的として、写真や動画で撮影させて頂きます。予めご了承ください。
- 撮影した写真や動画はSHIBUYA QWSやご登壇者がSNS・ブログ等に掲載する場合がありますが、その他の目的的外使用は致しません。
- SHIBUYA QWSエントランスでの検温・手指の消毒、館内でのマスク常時着用をお願いいたします。
- 検温で37.5°以上の場合、ご入館をお断りさせていただくことがございます。
感染を疑う症状が出ている場合や当日体調が優れない場合はご来館をお控えいただきますようお願いいたします。 - ご視聴者様による本イベントの録画・録音はご遠慮ください。
■ご回答をいただいた個人情報を含む内容について
今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。
■当イベントの記載情報について
登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2022年10月25日更新)